令和7年 美濃焼新春見本市
(多治見地区・瑞浪地区合同開催)
旧年中は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございました。本年も旧年に倍するお引き立ての程宜しくお願い申し上げます。
2025年(令和7年)1月8日(水)・9日(木)、セラミックパークMINOにて、美濃焼新春見本市が多治見地区・瑞浪地区合同で開催されました。開会式では多数の来賓を迎え、テープカットが行われました。
「美濃焼2025、新たな時代への挑戦」をテーマに多治見地区、瑞浪地区などから45の事業所が新しいアイテムを出展、滝呂陶磁器工業協同組合からは、9事業所が出展しました。
丸健製陶(株)
(株)丸朝製陶所
(有)カネ時製陶所
壽泉窯
(有)クリエイティブ・ケイ
(有)五鳳製陶所
(有)丸半製陶所
渡辺製陶所
(有)山万製陶所
令和6年12月16日(月)、午後2時より、秋葉神社祭礼を執り行いました。
秋葉神社祭礼は、毎年この季節の恒例の風物詩となる火防(ひよけ)・火防の神を祭る行事で、滝呂神明神社境内にて執り行いました。
秋葉神社の御祭神は、火防の神様・ 火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおみかみ)。火災消除をはじめ、厄除開運、良縁祈願、小宝祈願、心願成就など様々なご利益があると伝えられています。
この秋葉神社祭礼は、例年多治見市議会議員、滝呂区長、財産管理会長、商業組合理事長等の方々を招待し、氏子とともに火を使う滝呂陶磁器工業協同組合が主体となって執り行われます。
令和6年4月20日(土)、滝呂陶磁器工業協同組合、滝呂29区共催により、滝呂陶祖先祭が執り行われました。来賓はじめ、関係者隣席のもと、式典、祝賀会を行いました。当日10時より、組合員による陶祖碑参拝。
滝呂区民会館に会場を移し、神霊降臨を仰ぎ、滝呂工業の繁栄と滝呂町の発展を祈念し、陶祖に感謝の意を捧げる加藤理事長による祭文奉読、玉串奉典等により、神事を終了。祭文では、昨今の経済、業界の情勢および青年部会や新春見本市などの組合挙げての新たな取り組みが報告されました。
花火を合図に12時より滝呂区民会館前広場にて餅投げが行われました。当日は天候にも恵まれ、令和元年以来の実施となり、多くの近隣の住民の参加を得て盛大に実施することができました。
その後、関係者の皆様との懇親会が行われました。
【滝呂陶祖の歴史】
滝呂陶磁器工業協同組合創立30周年を記念して、昭和35年4月に建立。文献によれば寛政5年2月滝呂郷の加藤定吉翁が京都聖護院御門主へ水指しを献上して、滝呂焼の御銘を賜ってより大いに面目をほどこし、以来年々上納に努めたと伝えられています。この加藤定吉翁をはじめ、滝呂地区の窯業発展に寄与した先人を総じて陶祖と仰ぎこの碑が建立されました。
新年おめでとうございます。
旧年中は格別の御引立を賜り誠にありがとうございました。
本年も御引立の程、よろしくお願いします。
2024年1月11日、12日 セラミックパークMINOにて
第53回 美濃焼新春見本市「美濃焼2024 創造と新たな挑戦」
が開催されました。初の試みとして「多治見地区、瑞浪地区合同開催」での開催となりました。
滝呂陶磁器工業協同組合が主幹をつとめ、テープカットの前に当組合加藤理事長のあいさつがありました。
【当組合出展事業所】
丸健製陶(株)
渡辺製陶所
壽泉窯
(有)クリエイティブ・ケイ
(有)山万製陶所
(株)丸朝製陶所
(有)丸半製陶所
(有)カネ時製陶所
(有)五鳳製陶所
令和5年12月16日(土)、午後2時より、秋葉神社祭礼を執り行いました。
当日は、例年よりも暖かく雨交じりの天候となり、神明神社拝殿内にて祭礼を執り行いました。
毎年この季節の恒例の風物詩となる火防(ひよけ)・火伏せの神を祭る秋葉神社の祭礼。この秋葉神社祭礼は、多治見市議会議員、滝呂区長、財産管理会長、商業組合理事長等の方々を招待し、氏子とともに火を使う滝呂陶磁器工業協同組合が主体となって執り行われます。